10キロの部に出走しました。その感想と評価をお伝えしたいと思います。

会場到着まで

最寄駅は東武東上線の森林公園。

駅前から会場までのシャトルバスが出ていて、10分ほど揺られて森林公園の南口へ到着。ちなみに運賃¥210也、ICカードも使えます。

なお、公園南口からの入場時、事前に届いているハガキを見せる必要があります。

会場まではゆっくり歩いて行ったのですが、20分ぐらいは掛かったかと…。

最寄駅から結構遠いので、時間に余裕を持って行く必要がありますね。

到着からハーフマラソンスタートまで

受付は、地元の元気で明るい高校生ボランティアがやってくれて、とても気持ちが良かったです。

更衣室テントは用意されていましたが、芝生の広場があったので、いつものように失礼して、青空のもとで着替えさせて頂きました。

手荷物や貴重品預かりもありましたが、混雑することなく人が流れていました。

交通アクセスはいまいちですが、公園自体には、マラソンに無関係の家族連れも沢山来ており、すごく活気がありましたよ。

スタートからゴールまで

コースは公園内を一周するアップダウンの激しい、ハードなものでした。

ハーフマラソンの部では、このハードコースを二周…。

10キロにして大正解でしたね。

走りごたえが有りましたが、給水所以外は何とか歩かずに走りきることが出来て、大満足です。

何より、先日購入したニューシューズのおかげで、脚へのダメージが最小限に抑えられたのが大きいと思います。

ゴールから帰路につくまで

ゴール後に無料でふるまわれた、滑川うどんが最高に美味しかったです。

他も焼きそば等、魅力的なブースがいくつか出店されていましたが、長蛇の列が出来ていたので、食べるのは諦めました。

第45回記念森林公園完走マラソンの参加賞は?

かわいくて素朴なデザインのスポーツタオルでした。

こんなん、なんぼあってもいいですからね^^

まとめ

歴史の古い大会だけあって、全体的に運営面でのスムーズさが目立っていました。

強いて言えば、スタートして最初の1キロのコース幅が狭く、少し危なさを感じたので、改善できれば良いと思いました。

さて、次走は3月1日開催の第38回2020三浦国際市民マラソンです。

昨年も走ったのですが、かなりの雨で、つらい思いをしたので、天気に恵まれるよう願うのみです。

あと、更衣室の狭さも改善されていたらいいなあ。

以上、ラン麺マンでした!