第28回 流山ロードレース大会の10㎞の部に出走しました。その感想と評価をお伝えしたいと思います。
会場到着まで
最寄駅はつくばエクスプレスの流山セントラルパーク。
しかしまあ、電車賃高いっすねえ。
東京都内のJRや地下鉄は比較的、良心的な運賃だと思いますが、つくばエクスプレスは本当に…。
駅から会場のキッコーマンアリーナまでは迷いようのないぐらいの近さでした。
到着から10㎞マラソンスタートまで
受付をスムーズに終え、着替えはアリーナが更衣室として開放されており、とても広々と使えて、ノーストレスでしたよ。
着替え後、アリーナから外に出る際、通路が狭くなっており、人が渋滞して結構時間がかかりましたが、まあ、やむを得ないかもしれません。
誘導係の方々は、手際良く、一生懸命やって頂いていたと思います。
スタートからゴールまで
やっぱり、市街地コースはテンション上がりますね。
沿道からの声援が、本当に力になります。
アップダウンは少なめのコースだったので、体力的にも余裕を持って完走することが出来ました。
あと、小雨混じりの天候にも恵まれましたね。
昨日は季節外れの気温30度超えだったので、助かりました。
ただ、途中、華奢な若い女性ランナーに追い抜かされる時、強烈なひじ打ちを脇腹にくらったのには閉口しましたが…。
真っ直ぐ走ってたのに、あのぶつかり方は無いと思います。
振り返って謝って欲しいぐらいのレベルの痛さでしたよ。
当然、追いかける気力も体力もありませんでしたけどね。
ゴールから帰路につくまで
ゴール後の流れも、スムーズでスマートでした。
ゴール後すぐに、ゼッケン裏に付いている計測チップをバーコードで読み取ってもらい、完走証の受け取り時も、同様に読み取り後、すぐにプリントアウトされてきました。
計測チップ自体も、軽いスチロール素材で、回収する必要もありません。
どんどん進化して、便利になっていくんですね。
オジサンにはついて行けないです…。
第28回 流山ロードレース大会の参加賞は?
前回と同様に、緑をベース色にしたTシャツです。
個人的には今回のデザインの方が、気に入っています。
まとめ
コース、会場、運営体制ともに、本当に素晴らしい大会だと思います。
去年も走りましたが、毎年、参加すべきレベルの大会ですね。
東京での単身赴任生活が続く間は、参加し続けると思いますよ。
さて次走は、11月16日に開催される「横浜ノースドックランニングフェスティバル2019 AUTUMN」の10kmの部です。
慢性的な練習不足なので、何とか時間を作り出せるよう、仕事を段取り良く進めていきたいと思います。
以上、ラン麺マンでした!